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譜読み強化の為の深層ラーニング=記譜(譜読みが面倒くさいシリーズ2)

昨日のレッスンに、まだ始めて日が浅い新曲の楽譜を家に忘れてきた小学校一年生のKちゃん、私の楽譜を貸していたので、私もコピーが無い、


でもこの曲の一番難しい部分を今日、終わらせたかったので、そこで記憶から覚えているその曲を楽譜に書いてもらうことにした。


初めは ”いやいや” がっていたのが、だんだん 慣れて入力が楽しくなって来て、


私が覚えていなかった箇所を、”そうじゃなかったです!”と、直してくれた!





書くことは 色々な意味で 音楽の理解を深める勉強になる。楽譜の中に書かれてある数々の記号の意味、目的を再確認できる。=DEEP LEARNING(深層学習??)





すごくPROUD Kさん、やった!できた!という誇りを持てた様で嬉しい!



今日のレッスンの、もう一人のお嬢さんは楽譜は持ってきたが、読まないで、記憶で弾こうとする。


やたら落ち着かないでソワソワ、音の高さもなかなか頭に入らないので、彼女にも書かせる事にした。


そして、この効果はなかなか、、抜群!!


例えば、同じ音でも#と Flat、両方で表記できること、、全く同じフレーズは COPY & Pasteで書けるること、同じ部分を読み抜いて発見、、


強弱記号も、早さ記号、スラーも入力してみたら、 MIDIでPCがやたら大袈裟、忠実に再現してくれるので、改めて、なるほど〜〜 と楽譜の中に書かれてある数々の記号の意味を再確認、




ぜひ、この新鮮な驚き、覚えていてね。


また、Z 世代のアプリに使い方の習得の早いこと、


私の助けがなくてもどんどん一人で入力できる様になる!、


答えがあっているかどうかはとにかくとして、驚き!






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